こんばんは
本日は10/18(木) 所謂、8の付く日
だから、まんがをかきました。
まず下書きをアップします。会員の方のみ、蠅太郎のフェイスブックで完成品を出しました。
今回のテーマは当直の次の日はつらいです。というもの。
若い20歳代、30歳代ならまだしも、40歳、50歳を越えての当直はつらい。何と言ってもその翌日が辛い。
なんとか手を打たないと大変です。
病院で、医者達が、何とかやっているから、何とかやれるからと言って、無策に何とかやらせていると、みんな辞めてしまいます。
思うに、大きな病院の院長の医師集めの才覚というものが、非常に、今、公立、私立を問わず、大きいものになってきたのかな、と感じます。
かつての様に、医局とコンタクトをとっていれば、知らないうちに医師が送られて来たような時代では、もうなくなりました。
やはり、院長自身が病院の経営、特に医師集めに関心と情熱があり、人と会うことを苦にするどころか、楽しみであるような人でないと、勤まらなくなりました。そうでない人が院長職につくと、その病院はあっという間に医師がいなくなり衰退します。
医師が集まらなければ、病院は根本的にどうにもなりません。医師がある程度の人数が居てくれると逆に何とかなるという面もある。
医師をあつめ、医師に長くいてもらう。
まずは当直問題の解決です。当直の負担と言うか、当直の次の日の負担を軽くしてあげる。
半日お休みは、もはや必須。それを1日休みにする。そのことも考えた方が良い。
外来がある? 大き病院は外来なんて予約制だろう。何とでもなるだろう。
果敢にそれをやっていく。やっぱりこれには、院長の決済と承認が必要。
それに焦点をあてました。