突風に吹き飛ばされる日本の医療
皆の衆。間違えてはいけませんぞ。
今(平成25年5月8日現在)、TPPの話しはあまり一頃より出なくなり、変わりに、憲法改正のことで、騒がしくなって来た。
しかし、憲法改正より、TPPの方が重要な問題なのですぞ。
なぜなら、TPPは国際条約で、憲法を凌ぐ力を持ったものだからです。
油断してはいけませんぞ。TPPに厳しい視線を常に向けていなければいけません。
とにかく、自分の身の事を考えるなら、国民皆保険は死守しなければなりませんぞ。
この前も書いたけど、国民皆保険を守ると言う事は以下の3つを守ると言う事。
1)混合診療の解禁はダメ
2)薬価、医療器械の価格は国が決める
3)株式会社や営利企業の医療への参入は認めない
これを守らないで、国民皆保険をも守る事は出来ないということ。これは、みんなぜひ知っておきましょう。
健康保険証があるから、国民皆保険を守った、と言う事にはなりません。これが崩れると、将来、病気になったときに、家を売る羽目になりますぞ。
私は何も極端なことを言っている訳ではありませんぞ。
以前に、8のつく日に必ず記事をアップすると申し上げましたが、なかなか私も気分屋で、そのようなことが出来るものでもないということに気付きました。
申し訳ありませんでした。
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漫画を早めにみられるという良い点があります。
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平成25年5月8日