第2章 キリスト、仏陀はレプタリアンからいかなる誘惑を受けたのか

アダムとイブのころから、歴史を進めて、今から約2000年前の事。

聖書より

キリストが、髪の教えに従って、一人山に籠って修業に明け暮れていた。

断食をしていると、そこに悪魔が現れ、ごちそうをたくさん出して、ほら、これを食べろ、と言う。キリストはこれを退けた。

今度は、悪魔はキリストを高い塔に連れて行き、ここから飛び降りろ、と。お前には神が付いているから、神様がお前を助けてくれるだろうと、脅かした。

キリストは毅然として、神を試してはならない、と言って、悪魔を退けた。

悪魔は、今度はキリストを山の上に連れて行き、そこから世界を見せて、これはお前のものだ。お前を世界の王にしてやろう、と言った。キリストは毅然として、悪魔よ去れ! と言った。悪魔はキリストの強い意志に気圧され(けおされ)退散した。

 というお話がある。悪魔とはおそらくレプタリアン(爬虫類の姿をした宇宙人)であろう。

 聖書には、悪魔の姿についての記述はないが、同じような話しが仏陀の言い伝えにもある。

 仏陀も修行中、同様に悪魔の誘惑を受けた。この悪魔は下半身が蛇であり、上半身が人間であり、マーラと呼ばれている。モロにレプタリアンではないだろうか。

仏陀は、マーラの誘惑をキリストと同様、毅然としてはねのけている。

 これで、第2章は終わり。人類とレプタリアンの戦いはこのように熾烈に続いているのであるということ。いよいよ、次回は最終章である。
第1章 エデンの園でイブを唆した蛇とは何か

第2章 キリスト、仏陀はレプタリアンからいかなる誘惑を受けたのか

第3章 最近の3総理とレプタリアンの係わり合い

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